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ようこそ、半島で生きる工芸士たちの展覧会へ

宇土半島和の職人展とは――

毎年4月下旬ごろに開催される、宇土半島に在住する工芸士たちによる展示会です。

​超地域密着型で多種多様な工芸品が集まる展示会は全国的にも珍しい展示会になっています。

熊本県のほぼ中央に位置する宇土市、宇城市地域。天草の玄関口として北は有明海、南に不知火海に面し古くから県内の交通の要所にあり、政治経済文化の中心として栄えてきました。

 海あり山ありの自然豊かな環境の中、今も伝統精神を尊重しつつ新発想の物作りが行われています。

 この展覧会は焼物、染織、刃物、張り子、太鼓木竹金工など地域の中で培われている伝統的精神と作り手の「技」を紹介し、来場者の“心”に触れる作品を一同に展示致します。そしてこれからの地域産業の活性化を目指すことを目的とします。

 

会場の風景(熊本県伝統工芸館にて)

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